仮想通貨

【仮想通貨】PEPE(ぺぺコイン)とは?|買い方や将来性を解説!

こんな悩みを解決できる記事です!

PEPE(ぺぺコイン)は、2023年4〜5月に価格が約2,000%以上上昇して話題になりましたよね!

「PEPEを買うのは遅い?」と思っている方も多いのではないでしょうか。

この記事の前半で「PEPEの概要や特徴」について、後半で「PEPEの将来性・予想、買い方」を解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね!

※「すぐにPEPEの買い方について知りたい!」という方は、「PEPE(ぺぺコイン)の買い方」へどうぞ!

なお、PEPEコインは国内の仮想通貨取引所では取り扱われていません。

海外取引所を利用することで購入できますが、国内取引所からビットコインなどの仮想通貨を送金する必要があります。

まだ、国内取引所の口座を持っていない方は、先に口座開設を済ませておくといいですよ!

国内取引所であれば、スマホアプリが一番使いやすいコインチェックがおすすめですよ!

コインチェックで仮想通貨をはじめる

PEPE(ぺぺコイン)とは

引用:PEPE公式サイト
名称PEPE(ペペコイン)
時価総額時価総額ランキング:87位
主な取引所Bybit、Binance、OKXなど
発行枚数発行上限:約420兆枚
時価価格(2023年6月時点)¥0.0001296
公式サイトPEPE公式サイト
公式Twitterhttps://twitter.com/pepecoineth
※2023年6月11日時点の情報

PEPEコインとは、カエルのペペ(Pepe the Frog)をモチーフに作られた仮想通貨です。

2023年4月17日に発行され、2週間で2000%以上となる急激な価格上昇があり、大きな利益を得た人もいるようですよ!

Twitterのフォロワー数も2023年6月11日時点で30万人を突破しているだけあり、注目度が高い仮想通貨と言えるでしょう。

 
 

PEPE(ぺぺコイン)の5つの特徴

PEPE(ペペコイン)には以下のような特徴があります。

以下で1つずつ解説していきますね!

ミームコインの1つ

「Boy”s Club」というWebマンガのキャラクター「Pepe the Frog(カエルのぺぺ)」をモチーフにしているミームコインです。

ミームコインとはインターネット上で人気のある、いわゆる「ネタ画像」のキャラクターを元にした通貨で、実用性がないことが特徴です。

有名なミームコインはドージコインやシバイヌコインなどがあり、どれも実用性がないにもかかわらず時価総額が高く、人気のコインへと成長しています。

ミームコインは、ミームやミームのコミュニティに魅力や面白さを感じて支持している人が多く、それによってコインの価値が高まっています。

PEPEコインもTwitterのフォロワー30万人と独自のコミュニティを形成しており、期待できる仮想通貨といえますよ!

 

税金がゼロ

PEPEは仮想通貨の売買時に発生する手数料をゼロにしています。

その理由は、投資家たちが高い利益率で取引できるようにするためです。

手数料とはトークン売買に伴って発生する手数料のこと。

手数料がゼロになることによって投資家たちの取引に自由度が増し、コインの流動性が高まることでPEPEコインの需要増加につながります。

PEPEは投資家たちのことを考えて作られたコインといえますね!

資金の透明性が高い

PEPEは資金の透明性が高いのが特徴です。

流通しているPEPEの93.1%が流動性プールに送られているため、誰でも取引内容を確認できます。

残りの6.9%は、仮想通貨取引所に上場した際の資金などに利用するために、セキュリティの高いウォレットに保管されています。

pepecexwallet.eth」と検索することで6.9%の取引履歴を確認できるため、実質すべての資金の確認が可能です。

このように誰でも取引内容を確認できて透明性が高いことで、投資家は安心してPEPEを購入できますよ!

デフレメカニズムを採用

デフレメカニズムとは、取引ごとにトークンの一部をバーン(破棄)することで、一定期間にトークンの総供給量を減らす仕組みです。

バーンすることによってコインの供給量が減るため、その分需要を高められるのが特徴です。

このように価値が高められるような仕組みがPEPEには組み込まれているため、将来性の高い仮想通貨といえますよ!

【プレセール未実施】すべての投資家が平等に

PEPEはすべての投資家に平等です!

なぜなら、取引所へ上場する前に仮想通貨を購入できる「プレセール」を行っていないから。

プレセールは前もって情報を持っていたり、資産が多い人でないと参加できない場合があります。

他のコインでは販売開始前にプレセールを行い、その後で仮想通貨取引所で購入するケースが多く、平等とは言えませんよね......

しかし、PEPEはプレセールを実施していないため、すべての投資家に平等なチャンスを与えられているといえますよ!

 

 

PEPE(ぺぺコイン)のチャート(価格推移)

引用:CoinMarketCap「PEPE」

2023年4月17日からPEPEの取引が始まり、5月6日に高値を記録しました。

取引開始時の値段が一番低く「¥0.000006792」、高値を記録したときは「¥0.0005674」と80倍以上もの値動きを見せています。

取引所によって設定される値段は異なりますが、当時は5万円でPEPEを購入したら、1億6,000万円の価値になって売却した投資家もいるようです。

現在は値動きは落ち着いていますが、Twitterフォロワー数が増えているなど、注目度の高いコインですよ!

 

PEPE(ぺぺコイン)の将来性

PEPE(ペペコイン)には以下3つの特徴があるので、将来性が高いと言えます。

1つずつ解説していきますね!

 

ロードマップが明確であり、順調に進んでいる

引用:PEPE公式サイト

PEPE公式サイトでロードマップが示されており、フェーズ1〜3までが公表されています。

各フェーズの内容は以下の通り。

フェーズNoロードマップ内容
フェーズ1(Meme)・PEPEコインのローンチ
・CoinGecko/Coinmarketへのリストイン
・PEPEコイン保有者を1,000人以上に増やす
・「$PEPE」をtwitterでトレンド入りさせる
フェーズ2(Vibe and HODL)・コミュニティと連携して、定期的に情報発信を行う
・トークン保持者向けにdiscordグループを作成する
・中央集権型取引所(CEX)に上場する
・PEPEコインの保有者を10,000人以上に増やす
フェーズ3(Meme Takeover)・PEPEグッズやPEPEアカデミー、PEPEツールを提供する
・主要仮想通貨取引所に上場する
・PEPEコイン保有者を100,000万人以上に増やす

フェーズ1の「Twitterでのトレンド入り」や「CoinGecko/CoinMarketへのリストイン」、フェーズ2の「中央集権型取引所(CEX)に上場」は達成しているため、順調にロードマップを進んでいるといえます。

このようにロードマップが明確に示されており順調に達成しているため、PEPEは将来性が高いコインと言えます。

OpenSea ProがPEPE決済に対応

PEPEを使った決済が、OpenSea Proで使えるようになりました。

世界大手であるNFTマーケットプレイスであるOpenSeaがPEPE決済を導入したため、他のマーケットプレイスにPEPE決済が広がる可能性があります。

このままPEPE決済が広がれば、PEPEの需要が高まり、価格も上昇していきますよね!

OpenSea ProがPEPE決済に対応したことは、PEPEの将来性が高いと言えるのではないでしょうか。

日本でも普及する可能性がある

PEPEは海外で人気がある一方で、日本ではほぼ無名な仮想通貨と言えます。

Twitterにトレンド入りしたこともあるため、日本でも聞いたことがある人もいるでしょうが、現在の認知度は他の仮想通貨に比べると低いでしょう。

そのため、日本でも認知度が上がることで、PEPEの売買が活発になり価格も上昇する可能性があります。

さらには、日本の仮想通貨市場は規模が大きいとされているため、現時点でPEPEを保有することで将来に大きな利益を得られるチャンスを獲得できるかもしれません。

 

 

PEPE(ぺぺコイン)の買い方

「PEPEの買い方は難しそう......」と思っている方も多いのではないでしょうか。

しかし、難しい操作はなく誰でもかんたんに購入できますよ!

PEPEを買う手順は以下の通りです。

「買い方に不安がある」という方のために、買い方の流れを説明しますね!

コインチェックに登録する

国内取引所ではPEPEの取り扱いはまだないため、海外の仮想通貨取引所へビットコインなどを送金してPEPEを購入しなければなりません。

送金の操作は難しいことが多いですが、コインチェックを使うことで比較的簡単に送金が可能ですよ!

まだ、国内取引所の口座を持っていない方は、先に口座開設を済ませておきましょう。

無料でコインチェックの口座をつくる

コインチェックで仮想通貨を購入する

まずはコインチェックで仮想通貨を購入します。

購入する仮想通貨は何でも問題ありません。

仮想通貨を購入する方法は「販売所」と「取引所」の2種類ありますが、仮想通貨初心者は販売所での取引がわかりやすくておすすめですよ!

投資に慣れてきたら、お得に取引できる取引所に変えるのもおすすめです!

販売所で仮想通貨を買う方法は、「販売所を選択」→「買いたい仮想通貨を選択」→「購入」の3Stepだけ。

今回はビットコインを購入する方法を紹介しますね!

「販売所を選択」→「BTCを選択」→「購入を選択」

「金額を入力」→「日本円でBTCを購入」を選択。

これで、ビットコインの購入が完了しました!

BY BITに登録する

引用:BY BIT公式

PEPEコインを取り扱っている取引所の中でもBY BITがおすすめです。

その理由として、5月末より開始された「トラベルルール」に関係なく、どの国内取引所からでも送金ができるためです。

BY BIT以外の取引所を使うと「トラベルルール」が適用されてしまい、取引所間で仮想通貨を移動ができません。

最悪の場合、送金した仮想通貨がなくなってしまうので、注意しておきましょう。

コインチェックとBY BIT間であれば、トラベルルールの問題がないため、PEPEを購入する際は、BY BITをおすすめしますよ!

無料でBY BITの口座をつくる

BY BITに仮想通貨を送金する

コインチェックで購入した仮想通貨を、バイビットに送金します。

手順は以下の通りです。

送金する方法

    1. コインチェックの「ウォレット」から、送金したい仮想通貨を選択
    2. 「送金」をタップ
    3. 「宛先を追加/編集」を選択
    4. 「新規追加」を選択
    5. 次はBI BITで右上のメニューより「資産」→「現物」を選択
    6. 「入金する」を選択
    7. コインチェックから送金したい仮想通貨を選択
    8. BY BITで「ウォレットアドレス」と「入金タグ/メモ」が表示されるので、それぞれをコピーする
    9. コインチェックへコピーした情報「宛先(ウォレットアドレス)」「宛先タグ(入金タグ/メモ)」を入力
    10. 追加」を選択
    11. 「送金する通貨」「宛先」を選択
    12. 「送金額」を入力し「次へ」を選択
    13. 「二段階認証」を行い「申込みを確定する」を選択
    14. しばらくするとBY BITに反映され、送金完了です

これで、コインチェックからBy BITへの仮想通貨の送金が完了です!

送金した仮想通貨でPEPEを購入する

最初に、BY BITに送金された仮想通貨をUSDTなどのステーブルコインに換えてから、PEPEを購入します。

送金した仮想通貨をUSDTにする方法と、USDTでPEPEを買う方法は同じなので、USDTでPEPEを購入する方法を例に解説しますね!

まずは、バイビットのトップページの「通貨を探す」に「PEPE」と入力

「PEPE/USDT」を選択

「①買いたい数量を入力」→「PEPEを買う」を選択します。

これでPEPEの購入が完了です!

 

 

まとめ

いかがでしたか?

この記事では、PEPEについて詳しく解説していきました。

将来性の高い仮想通貨のため、今後も価格が上昇していきそうですよね!

しかし、PEPEコインは国内の仮想通貨取引所では取り扱われていません

海外取引所を利用することで購入できますが、国内取引所からビットコインなどの仮想通貨を送金する必要があります。

国内取引所で送金などの操作がかんたんなのはコインチェックなので、まだ国内取引所の口座を持っていない方は登録しておおくといいですよ!

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